サラン通信 【第1号】~留学時滞在したワンルーム紹介~
留学情報を新聞形式にまとめた、
サラン通信 【第1号】が
完成しました~!(*≧∇≦*)
PDFファイル形式で別窓で開きます!

私は韓国留学生活8ヶ月の間に、
ワンルームとコシテルに住みました!
【第1号】ではワンルームの設備
など部屋の写真と、住んでいた
レジデンス周辺情報について
紹介しています!
ワンルームは私が直接不動産に
出向いて探したのではなく、韓国
に住む友人に予め手続きしてもらい、
契約しました。
そのため、渡韓前の家探しや
契約についての交渉術などの
情報はお届けできないのですが、
解約方法と、帰国間際にコシテルに
住むことになった経緯と、コシテルの
契約方法なんかは、わかるので、
こちらは順次記事にしてお届けしたい
と思います!!
韓国外国語大学の向かい側にある
オススメ女性専用コシテルについて
の情報はコチラ
★さらん通信 第1号こぼればなし★
韓国で購入した生活用品ですが、
寝具とキッチン用品以外の品で
大切なのが「洗濯物干し」
韓国では日本と違い、ベランダという
概念がありません。
日本の住宅の場合、部屋があって、
その(建物の)外に洗濯物を干したりする
ベランダがありますよね?
(だから建物の外から見ると、
部屋+ベランダなので、ベランダ部分だけ
でっぱって見える)
韓国の場合、ベランダのような洗濯物を
干すスペースはあるのですが、それは、
部屋を区切って、作っているにすぎない
のです。
ちょっとこれ説明が難しいのですが、
こちらの写真。アルバイトで知り合った
韓国人夫婦のチプトゥリに招かれた
時に撮ったベランダ写真なのですが

リビングがあって、窓際に、窓ガラスがあり、
ベランダ(トトロが乗ってるテーブルセットの部分)
その先にさらに窓(外気入れる用)があるんですね。
私達の感覚からすると、単純に
「わぁ~二重窓だすごーい!防音ばっちり
高級そう~!洗濯物も雨でも干せそうだし
なんだかステキ!」って思ってしまうのですが
韓国人の人からすると、部屋をわざわざ区切って
作るものなので、あってもなくっても・・・・
むしろ部屋狭くなるじゃん。みたいに思うようです。
そんなベランダ事情ですが、日本のように
物干し竿で洗濯物を干すのではなく
(もちろんしないわけではありませんが)
圧倒的に洗濯乾燥台(빨래건조대)と呼ばれる
洗濯物を干す台が使われます。

そのため、ワンルームではこのような
洗濯乾燥台の
購入が必須です!!
私が住んだレジデンスは、
ベランダ部分はなかったので、
机とベッドの間のスペースに洗濯乾燥台
を置いて洗濯物を干し、学校に登校!
6階なので、窓もあけっぱなしでも
問題なしなしで、帰宅時にはばっちり
乾いている!という感じでした♪
これは近所のマートなどで小さいものは
10,000wくらいから売っていますが、
こちら、コストコで購入した40,000w近くする
高級品だったので、作りも頑丈で、
シーツなどの大きな物を干す部分も
ついています!!
部屋のスペースに余裕があるときは
こういうきちんとしたものを使うのも
いいかもしれません!!
買うときは高っ!と思ったものの、
今思えば、いいものを買ったな~と
思います。
こちらはコネストで帰国売りに出す予定
でしたが、帰国間際に滞在した
コシテルに寄付しました( ´ ▽ ` )ノ